生木クリスマスツリーの扱い方
クリスマスもあと1ヶ月程となりましたが、クリスマスツリーはもう飾っていますか?我が家は毎年11月最後の週にツリーを飾っています。
サンクスギビング明け頃になるとニューヨークの街では至る所で生木のもみの木が売っていますよね。もみの木売り場の近くを通ると木のとっても良い香りが漂ってきて「今年もこの季節か来たな〜」と立ち止まってしまいます。
アメリカのではクリスマスツリーに生木のもみの木を使用する家庭も多いですが、なんと言っても生木は手入れが大変なイメージですよね。
そんな人の為に今回は生木のもみの木の扱い方について紹介して行こうと思います。
「今年は生木でクリスマスツリーを飾りたい!」と言う方必見です。
購入時
購入場所によっては購入した際に木の幹の部分を数センチカットしてくれます。これを行う事で水の吸収が良くなるので、仮にそういったサービスがない場合はお家でこの作業をする形になります。
また、購入の際になるべく枯れた葉は落としてもらいましょう。そのまま持ち運ぶと家の中で飾り付けや枝の調整をしている際にバラバラと落ちてきてしましますので掃除が大変です。
ツリースタンドの用意
木を垂直に立たせて置き、水も張れるスタンドは必ず用意しましょう。木の大きさによってスタンドの種類も様々ですので、きちんと固定できる物を購入しましょう。
設置場所
生の乾いている木は燃えやすい為、ヒーターの側などには置かない事。
加湿器を側に置くと葉の表面の乾燥も防げるので葉が長持ちするのをを助けてくれます。
水やり
街角やホームセンターなどで売られている生木を購入してくると、乾燥の為か最初勢い良く水を吸い上げる事があります。最初の1〜2週間は1日3リットルほど必要な事もあります。一旦木が乾いてしまうと水の吸収も悪くなってしまうので水のチェックは頻繁に行う様気をつけましょう。
生木のクリスマスツリーを飾る際の注意点
クリスマスの時期はツリーが原因で火事が起こりやすくなります。
飾り付けに使用するライトが熱くなりすぎると火事の原因となりますので、寝る前や出かける前は必ず消し、家に居る際も長時間の点灯は避けてください。また、木や葉が乾燥してきた場合はお部屋にずっと置いておかず処分してください。
以上、クリスマスツリーを飾るとなんだかワクワクした楽しい気持ちになりますよね。
クリスマスの日までツリーが長持ちする様お手入れもきちんとして素敵なクリスマスを過ごしてくださいね!
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